緊急アラート

山火事への備えとサポート

ご家族や企業を山火事から守るための対策

天候と火事の検知

山火事を防ぐため、当社がテクノロジーを使って24時間365日天候をモニタリングしている方法。

山火事ウェビナーとコミュニティイベント

リーダー陣が、Community Wildfire Safety Programと地域プロジェクトに関する情報を共有しています。

山火事からの復興

山火事からの復興支援についてご確認ください。

ご家族や企業を山火事から守るための対策

停電に関するお知らせを受け取れるようにしてください。

連絡先情報を更新する

1週間分の防災用品を用意します。防災用品を防水性の容器に収納します。防災用品は手の届きやすいところに置いてください。1年に1回、キットの中身を入れ替えます。以下に、キットに含めるべき、おすすめの用品をご紹介します。家族構成はそれぞれ異なるため、自分たちのニーズに合わせて備える必要があります。ペットや高齢者、医療を必要とする方のことも念頭に置きましょう。

 

  • 飲用水
  • 保存食品
  • 道具や台所用品
  • ベビーフード、ペットフード
  • 懐中電灯
  • 予備のバッテリー
  • ラジオ
  • 携帯電話
  • 救急箱
  • 医薬品
  • ブランケット、服
  • トイレ用品
  • 現金
  • 重要な書類
  • お子様向けのアクティビティ

自宅の山火事対策方法を確認する

緊急事態に備える方法を確認できます。

Safety Action Centerを表示する

登録すると、あらゆる住所のアラートを、電話またはテキスト、複数言語で受け取れます。

アドレスアラートに登録する

現在の停電情報に関するマップを表示します。このマップは15分おきに更新されます。

停電の表示または報告

PG&EのMedical Baseline Programは、医療上の理由から電力を必要とされているお客様のための支援プログラムです。

Medical Baseline Programに申し込む

電気やガスが遮断されると、健康や安全が危険にさらされますか?

Vulnerable Customer Statusに登録する

お客様のため、PG&Eは電力システムの安全性向上と強化に取り組んでいます。

Community Wildfire Safety Program(コミュニティ山火事安全プログラム)の詳細を見る

悪天候の際は、電源供給を停止する必要がある場合があります。これは、公共の安全のための計画停電(Public Safety Power Shutoff(PSPS))と呼ばれます。

公共の安全のための計画停電(Public Safety Power Shutoff)に備える方法を確認する

EPSSは、木の枝のように危険な物体が送電線に接触したときに自動で電力供給を停止します。

送電線の安全性設定の強化(Enhanced Powerline Safety Settings(EPSS))について詳細を見る

対策チェックリスト

個人の停電対策

お客様とお住まいの地域の安全を確保するための対策です。

ファイル名
outage-preparedness-guide-residential.pdf
サイズ
6 MB
フォーマット
application/pdf
ダウンロード

法人の停電対策チェックリスト

停電に備えることが、お客様と貴社の従業員の安全確保に繋がります。

ファイル名
Emergency-Preparedness-Checklist-Large-Business.pdf
サイズ
547 KB
フォーマット
application/pdf
ダウンロード

 

 

 

山火事発生後の帰宅

 

お住まいの郡の危機管理局に連絡を取り、地域の緊急救援隊員の指示に従ってください。緊急救援隊員が帰宅を許可したら、安全を確保するために以下の手順を実施してください。

 

電気の安全

  • 電気配線が損傷していないかを確認します。損傷が疑われる場合は主電源のスイッチを切り、電気技術者にご相談ください。
  • すべての電子機器のプラグを抜くか、電源を切ります。電力が復旧したことに気付くように、照明を1つだけ点けたままにしておきましょう。
  • 自宅付近で倒れた送電線を発見したら、「励起状態」、つまり通電しているものとして扱ってください。倒れた送電線には誰も近づかないようにしてください。911に連絡した後、PG&E(1-800-743-5000)までお知らせください。
  • 停電中の照明には、電池式の懐中電灯のみを使用してください。
  • ロウソクはおすすめしません。代わりに、LEDキャンドルを使用するのは安全です。
  • 免許を持った電気技師によって発電機が正しく設置されていることを確認してください。適切に設置されていない発電機は、当社の作業員、お客様、そのご家族に多大な危険をもたらします。
  • 避難するよう勧告された場合は、さらなる損害を防ぐためにガスと電気を止めてください。

 

ガスの安全

  • 避難している間にお客様または他の人がガスを止めた場合、絶対に元に戻さないでください。PG&Eまたは資格のある別の専門業者に連絡し、ガスを復旧する前に安全点検を行ってください。
  • ご自宅またはお勤め先の内外で、明らかに天然ガスの「腐った卵」の異臭がする場合、速やかに911へ電話で報告した後、PG&E (1-800-743-5000) にご連絡ください。
 

ガスの復旧

  • ガスを復旧するには、担当者による損傷したインフラの点検が必要です。PG&Eの追加のスタッフがガスの復旧を行います。
  • 設備の点検とサービスの復旧のため、PG&Eスタッフが敷地に立ち入れるようにしていただけると助かります。
  • パイロットライトの再点火を行う初回の戸別訪問の際に連絡が取れなかった場合は、連絡先を記載した名刺を置いておきます。帰宅される方でサービスの復旧を希望される場合は、1-800-743-5000までご連絡ください。
  • PG&Eの従業員は常に身分証明証を携帯し、お客様に提示いたします。PG&Eの担当者を名乗る人物を自宅に入れる前に、必ず有効な身分証明証の提示を求めてください。PG&Eの従業員を名乗る人物が身分証明証を持っていても不審に思われる場合、PG&Eのカスタマーサービス(1-800-743-5000)まで確認のお電話をお願いします。

 

ガスなしで自宅を暖める

  • 平らで硬い、火気のないところに、スペースヒーターを置きます。ラグやカーペットの上には置かないでください。
  • スペースヒーターの上に物を乗せたり、衣類や靴の乾燥に使用したりしないでください。
  • 部屋を離れる場合や就寝時には、スペースヒーターを切ってください。
  • 熱源は可燃性物質から少なくとも3フィート離してください。
  • スペースヒーターや暖炉を使用されているときは、お子様から目を離さないでください。
  • オーブンやストーブなどの調理器具を家庭暖房の目的に使用しないでください。
  • 密集した場所で使用する場合は、一酸化炭素検知器を設置して暖房してください。2011年時点で、California州のすべての単一世帯は一酸化炭素検知器を設置することを義務付けられています。検知器は寝床の近くに設置し、少なくとも2年に1度は電池を交換してください。
  • 暖炉を使用する場合は、煙道が開いていることを確認してください。
  • 危険なレベルの一酸化炭素が発生する製品は、家屋内で使用しないでください。このような製品には、発電機、バーベキュー用の機器、プロパン式加熱器、木炭などが含まれます。

 

 

 

お客様のために実施している電力システムの安全性向上と強化

システム強化と地中埋設

10,000マイルの送電線の地中埋設。

樹木管理

樹木と送電線の安全な距離を維持。

公共の安全のための計画停電(Public Safety Power Shutoff(PSPS))

PSPSの影響を低減。 

パートナーシップ

211 California Networkと連携し、健康と安全のために電力を必要としている方を支援します。

家族のための防災準備

まず、1週間分の食料と水、ラジオ、懐中電灯、電池、救急箱の用意から始めましょう。

 

 

停電と安全に関する詳細

安全

PG&Eでは、安全ほど重要なことはないと考えます。

停電への備えとサポート

停電に備え、サポートを受けてください。

公共の安全のための計画停電(PSPS)

安全のための計画停電によって、どのように山火事を防止し、お客様の安全が守られているのかをご確認ください。