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Apple Home
Appleデバイスから直接、自宅の電気情報にアクセスします。住宅向けのお客様は、PG&EアカウントをHomeアプリに接続することで以下の機能を利用できます。
- 電気使用量を表示
- 料金プラン情報を表示
- エネルギー使用量を削減する提案を受ける
詳細
電気使用量:自宅の経時的な電気使用量を表示し、その傾向を確認します。時間帯別(TOU)プランをご利用の場合は、ピーク時とオフピーク時の電気使用量を確認します。屋根にソーラーパネルを設置している場合、グリッドから電力を使用したタイミングや、余剰電力を送電したタイミングを把握できます。通常、電気使用量は24~72時間遅れで表示されます。
電気料金 電気料金プランについて詳しく知ります。TOUプランをご利用の場合は、ピーク時間かオフピーク時間かを確認して、電気を使用するタイミングを決定します。
ウィジェットとApple Watchのコンプリケーション iPhone、iPad、Macのウィジェット、Apple Watchのコンプリケーションで電力使用量と料金情報を表示します。
資格
Homeアプリの機能は、コミュニティチョイスアグリゲータのサービスを受けている顧客を含む、住宅向け電気サービスを利用しているPG&Eの顧客が利用できます。
ユーザーは以下である必要があります。
- PG&Eアカウントの所有者またはアカウントの承認ユーザーである
- 該当する場合は、iOS、iPadOS、MacOS、またはWatchOSの最新バージョンを所有している
よく寄せられる質問(FAQ)
このサービスは現在、以下のPG&E顧客が使用できます。
- 住宅向けサービス(ビジネスサービスは対象外)
- 電気向けサービス(ガスのみの顧客は対象外)
- 単一のスマート電気メーター(複数のスマートメーターがある家庭は現時点ではサポートされていません)
PG&Eテリトリー内のコミュニティチョイスアグリゲーション(CCA)顧客は、これらの新しい電力使用量と料金の機能を利用できます。
はい。ご自宅で屋根のソーラーパネルを使用している場合、Homeアプリではグリッドに送電された余剰電力の情報を確認できます。ただし、ソーラーパネルによる総発電量は表示されません。
Apple Homeアプリにユーティリティアカウントを接続する方法は2つあります。
PG&Eの請求書に記載されているアカウント所有者の名前とサービス提供先の住所を入力し、登録されているメールアドレスおよび/または電話番号を提供することで接続できます。このオプションでは、PG&Eのログイン資格情報は不要です。
2つ目のオプションとして、PG&Eアカウントのユーザー名とパスワードを使用してアプリにログインする方法があります(PG&EのWebサイトでアカウントにサインインするときと同じ資格情報を使用します)。PG&Eのオンラインアカウントに登録するには、m.pge.com/#registrationにアクセスしてください。
詳細については、Appleのプライバシーページを参照してください。
いいえ、Homeアプリの使用によるPG&Eアカウントへの影響はありません。
各自宅が対象である限り、複数の自宅のユーティリティアカウントを接続できます。Homeアプリ内で追加住所ごとに新しい自宅を追加し、各自宅にユーティリティ資格情報を個別に接続する必要があります。
グリッド予測機能は、お住まいの地域でよりクリーンな電気がいつ利用可能になるかを確認する際に役立ちます。家の冷暖房またはEVの充電など、主要な電気負荷を使用する時間を変更することで、再生可能エネルギーが発電している時間や炭素排出量の少ない資源が利用できる時間に電力の使用をシフトできます。自宅の電気使用量と料金機能を使用すると、いつ、どれだけの電気を使用したかを簡単に確認できるため、自宅の電気をよりよく理解する次のステップになります。当社は、お客様の使用方法のシフトをサポートしたいと考えていますが、これは、よりクリーンなエネルギー期間と各使用方法の両方を理解することから始まります。
この機能は、iOS、iPadOS、WatchOS、MacOSの一環としてホームアプリに含まれています。Homeアプリの詳細については、https://www.apple.com/home-app/を参照してください。
アプリケーション設定でいつでもPG&EアカウントをApple Homeアプリから切断できます。iPhoneユーザーガイドで詳細を読んでください。
ユーザー名やパスワードのサポートが必要な場合は、PG&Eのトラブルシューティングページをご覧ください。
PG&Eアカウントを作成する場合は、https://m.pge.com/#registrationにアクセスしてください。
現在、これらの機能はサポートされているAppleデバイスのHomeアプリでのみ使用できます。Androidユーザーは、PG&EのWebサイトにアクセスして、引き続きPG&Eサービスをご利用いただけます。
これらの機能にアクセスするには、最新のソフトウェアをインストールする必要があります。
該当する場合は、以下のOSの最小要件があります。
iPhone: iOS 18
Apple Watch: watchOS 11
iPad: iPadOS 18
Mac: macOS Sequoia 15.0
これらの機能を使用する前に、デバイスで使用可能なソフトウェアアップデートを確認し、最小のソフトウェアバージョンがインストールされていることを確認してください。
PG&Eアカウントが接続されると、最大2年間の使用履歴データがHomeアプリに同期されます。通常、この初回の接続には最大で1時間かかりますが、場合によってはさらに時間がかかることがあります。 データが入力されている間も、Homeアプリは引き続き使用できます。
電力データはPG&Eによって提供され、通常は電気使用が発生してから24~72時間後にHomeアプリで使用できるようになります。
アカウントで使用可能な場合は、最大24か月間の使用履歴データを表示できます。
いいえ、このシナリオは現在サポートされていません。
Homeアプリに表示されるデータのソースは、PG&Eアカウントに表示されるデータと同じであり、一時的な差異が生じる可能性がありますが、最終的にはすべての使用状況データが一致します。
Homeアプリでは、PG&Eの請求サイクルとは異なる時間スケールで使用状況データが提供されます。
料金プランはHomeアプリに表示できます。時間帯別料金(TOU)を使用の場合、アプリではピーク時とオフピーク時の使用量情報も表示できます。PG&E料金に関する詳細情報を入手してください。
その他のリソース
Peak Day Pricing
平日の午後から電気使用量の一部をうまくシフトできれば、Peak Day Pricingに登録することで全体的な電気料金を下げられます。