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Medical Baseline Program(Medical Baseline Allowance)は、電源を必要とする特定の医療ニーズを持つ住宅用利用者のための支援プログラムです。短いビデオをご覧ください。
本プログラムにご関心をお持ちのお客様は、このページで加入資格や申し込み方法をご覧いただけます。
患者のさらなる支援のために、本プログラムへの認識を広め、加入を促す方法をご覧ください。医療従事者向けのよくある質問(PDF、169 KB)および医師ポータルマニュアル(PDF、1.52 MB)をご確認ください。
Medical Baseline Programおよび段階的料金(たとえば、E-1、EM、E-TOU-C)に加入した住宅用利用者には、現在の料金でご利用いただける最低価格で、毎月の割当分のエネルギーが追加供給されます。これはBaseline Allowanceと呼ばれます。
Medical Baseline Programでのエネルギーの追加割当は、1か月当たり約500キロワット時(kWh)の電力および/または25サームのガスです。これは認証期間中に医療従事者による証明を受けたお客様のエネルギーのニーズに応じます。
Medical Baseline Program申請の承認には、毎月のPG&E料金を継続してお支払いいただく必要があります。お支払いがない場合は、光熱サービスが停止されることがあります。
ご注意:固定料金(たとえばE-TOU-Dなど)および電動車両料金にはBaseline Allowanceがないため、これらをご契約のお客様は、毎月の割当分のエネルギーが追加供給されません。ただし、エネルギーの使用時期と使用量によっては、いずれかの料金の年間節約額がさらに大きくなる場合があります。
Electric Home(E-ELEC)料金のMedical Baselineのお客様は、電気料金の12%割引(D-Medical)の対象となる可能性があります。詳細については、D-MEDICAL Tariffの適用セクションを参照してください。
安全のため、PG&Eは、悪天候時に火災の危険性が高い地域の電線、またはその地域を通る電線から送電されている地域への電力供給を停止する可能性があります。これは、公共の安全のための計画停電(Public Safety Power Shutoff(PSPS))と呼ばれます。
悪天候による脅威は突然変化することがあります。当社の目標は、天候によって変わりますが、48時間、24時間、そして停電直前に顧客にアラートを送信することです。アラートは自動化された電話、テキスト、Eメールで送信されます。通知は、連絡先の設定に基づいて、電話、テキスト、および電子メールで行われます。
この支援の一環として、Medical Baselineのお客様には特別通知が送られることがあります。これには追加の電話連絡や訪問などが含まれており、安全確保のための準備を促すためのものです。Medical Baselineのお客様は、電話に応答したり、テキストメッセージに返信したりして、通知を受け取った旨を知らせることが重要です。
Medical Baseline Programの加入資格を得るには、お客様のご自宅に常住する方が、加入対象の症状がある、または進行中の病状を治療するために加入対象の医療機器を使用する必要がある、あるいはその両方に該当している必要があります。1世帯につき1件のMedical Baseline の申し込みが必要です。
以下は、対象となる病状の例です。
以下は、対象となる医療機器の例です。
重要:オンライン申込書/再証明書の送信後、担当の医療従事者によるオンラインでの加入資格の確認も必要になります。また、保留中のオンライン申込がある場合、書面の申込書は処理されません。
PG&E Billing Center
Medical Baseline
P.O. Box 8329
Stockton, CA 95208
対象となる病状が永続的でないと判断されたお客様は、毎年、自己証明書に記入して提出し、2年ごとに有資格医療従事者の署名をもって再証明する必要があります。
申込書/再証明書とMedical Baseline Programに関する詳細の請求については、PG&Eまでご連絡ください(1-800-743-5000)。
文字の大きな申込書、点字や音声による申込書など、別の形式のMedical Baseline用紙を請求することもできます。Eメールでご請求ください( CIACMC@pge.com)。お客様のお名前、郵送先住所、電話番号をご記入ください。手続きには5~7営業日かかります。または、お電話でのご請求も承ります(1-800-743-5000)。
TTY(聴覚障害者および難聴者専用の機器)を使用している、聴覚に障害があるお客様は、California Relay Serviceまでお電話ください(7-1-1)。
有資格の医療従事者によって対象となる病状が永続的であると証明されたお客様は、2年ごとに加入資格を自己証明する必要があります。これは、ご利用先住所に引き続き居住していることを確認するためのものであるため、有資格の医療従事者の署名は必要ありません。
対象となる病状が永続的でないと判断されたお客様は、毎年、自己証明書に記入して提出し、2年ごとに医療従事者の署名をもって再証明する必要があります。
ご注意:お客様がプログラムに加入されている間は、この自己証明と再証明を継続的に行うことになります。
永続的ではない病状でMedical Baselineに加入しているお客様が、継続資格を得るための再証明を必要とする場合は、このページの[申し込み/再証明]セクションに移動し、手順に従って申し込んでください。
PG&E Medical Baseline に加入しているお客様で自己証明の通知を受け取った方は、以下の手順でオンラインによる自己証明を行い、更新を即座に確認できます。
または、紙版の自己証明書を郵送で提出することもできます。
PG&E Billing Center
Medical Baseline
P.O. Box 8329
Stockton, CA 95208
患者宅が計画的または計画外の停電の影響を受ける場合、どのような連絡方法を希望しますか? ご希望の連絡手段を選択してください。
医療従事者または医療提供者の方は、医療従事者向けFAQをご確認ください (PDF, 169 KB)。患者のさらなる支援のために、Medical Baseline Program への意識を広め、加入を促す方法をご覧ください。
お客様またはご自宅に常住する方が重病または重症にかかっておられ、サービスが停止されることで生命が脅かされる可能性がある場合は、対象となるお客様として自己証明することができます。 対象となるお客様のプログラムをご覧ください。
生命維持のために使用される、移動に不可欠なあらゆる医療機器を指します(有資格の医療従事者が指定します)。患者宅で使用する装置に限ります。一般的に、治療用の機器はMedical Baselineの対象外です。
生命維持装置には、人工呼吸器(酸素濃縮器)、人工肺、血液透析装置、吸引機、電気神経刺激装置、圧力パッドおよびポンプ、エアロゾルテント、静電気式および超音波ネブライザー、医療コンプレッサー、間欠的陽圧呼吸(IPPB)装置、電動車椅子などが含まれます。
Medical Baseline にお申し込みいただき、常住者が生命維持装置を必要としているかどうかをお知らせください。当社でお客様のアカウントに特別コードを適用します。PG&Eは、計画的なメンテナンス、修理、または建設によってサービスが中断する場合、または輪番停電やPublic Safety Power Shutoffが発生した場合に、この生命維持コードでお客様に通知いたします。
有資格の医療従事者には、医師免許を有する医師、外科医、California Public Utilities Code §739 に従いOsteopathic Initiative Actに基づいて免許を取得した者、およびPG&Eの現在の取り組みに適した、California Public Utilities Codes & §799.3で定められている看護師が含まれます。さらに、PG&Eの現在の取り組みに従い、顧客の医師チームの一員として働く有資格の医師助手が、生命を脅かす病状や病気がある患者の加入資格を証明する場合があります。
Medical Baseline にお申し込みいただき、常住者が生命維持装置を必要としているかどうかをお知らせください。当社でお客様のアカウントに特別コードを適用します。PG&Eは、計画的なメンテナンス、修理、または建設のためにサービスが中断する場合、またはPublic Safety Power Shutoffsが発生した場合に、この生命維持コードでお客様に通知いたします。詳細については、このページの[申し込み]セクションを参照してください。
Medical Baseline またはLife Support プログラムの加入を解除するには、アカウントにサインインし、 メニューの“Enrolled in Medical Baseline”リンクをクリックします。次に、“Unenroll”をクリックして加入が解除されていることを確認します。お電話 1-800-743-5000 にてMedical Baseline Programの加入解除をご依頼いただくこともできます。
永続的な病状があるMedical Baseline のお客様は、2年ごとに加入資格を自己証明する必要があります(医療従事者による判断に基づきます)。永続的ではない病状のお客様は、1年目は「自己証明」、2年目は「再証明」(医療従事者の署名が必要)の手順に従ってください。
自己証明によって、Medical Baseline のお客様が指定の住所に常住していることと、Public Safety Power Shutoff (PSPS) やその他の緊急時の通報先として、現在の連絡方法がPG&Eのシステムに設定されていることを確認できます。
再証明は、病状が進行しているMedical Baseline のお客様が追加のPSPS通知とエネルギー割当を必要としていることを確認する場合に必要です。
古い住所でのサービスを停止し、同時に新しい住所でサービスの利用を開始するように申請した場合、Medical Baseline Program では自動的に新しい住所に移行されます。
古い住所でのサービスを停止した翌日に新しい住所でサービスの利用を開始するように申請した場合、Medical Baseline Program では自動的に新しい住所に移行されません。1-800-743-5000 までお電話でご連絡いただき、Medical Baseline Program の住所を新しい住所に移行するよう申請する必要があります。
医療従事者のオフィスに行かなくても、その場でPG&EのMedical Baseline プログラムに申し込むことができます。
このページの[申し込み]セクションにあるオンライン申請の手順とガイドラインに従ってください。
はい。Medical Baseline の加入資格は、収入ではなく、医療ニーズのみに基づいています。CARE/FERA やその他の支援プログラムへの加入資格または加入はMedical Baselineには無関係であり、その加入資格にも影響はありません。
CARE/FERA に加入しているかどうかに関係なく、Medical Baseline に加入できます。申し込み方法については、このページの[申し込み]セクションを参照してください。
お客様の料金プランおよび医療関連のエネルギーニーズによっては、審査後に追加のMedical Baselineエネルギー割当の対象となる可能性があります。
Medical Baselineの加入資格があり、段階的料金プラン(たとえば、E1、E-TOU-C、G1など)が適用されているお客様は、現在の料金に対する通常のBaseline量に加えて、「標準」のMedical Baseline量である約500キロワット時(kWh)の電気および/または25サームのガスの供給を毎月受けることができます。
医療ニーズと使用する医療機器の数によっては、複数の標準Medical Baseline割当の対象となる可能性があります。Medical Baselineの割当を追加できるかどうかについては、PG&E(1-800-743-5000)までお電話にてお問い合わせください。1世帯につき1件のMedical Baselineのお申し込みが必要です。
注意:電気の追加割当は、Baseline Allowance(たとえば、E1、E-TOU-Cなど)の電気料金プランでのみ受けることができます。D-MEDICALのお客様は、割当数に関わりなく、電荷に対する一律12%の割引を受け取ることができます。
Medical Baselineの加入資格があるお客様は、現在の料金に対する通常のBaseline量に加えて、「標準」のMedical Baseline量である約500キロワット時(kWh)の電気および/または25サームのガスの供給を毎月受けることができます。このエネルギー割当は、お客様の料金の最低価格で追加されます。
Electric Home(E-ELEC)料金のMedical Baselineのお客様は、電気料金の12%割引(D-Medical)の対象となる可能性があります。詳細については、D-MEDICAL Tariff(PDF、110 KB)の適用セクションを参照してください。
同じ住所に医療ニーズのある居住者が複数人いる場合、Medical Baseline へのお申し込みは1世帯につき1回で済みます。
お客様の医療ニーズと同じご住所のMedical Baselineのお客様が使用する医療機器の数によっては、複数のMedical Baselineの割当の加入資格を得ることができます。Medical Baselineの割当を追加できるかどうかについては、PG&E 1-800-743-5000 までお電話にてお問い合わせください。Medical Baselineの割当の追加は自動的には行われません。
いいえ。Medical Baseline の加入資格は医療ニーズのみに基づいています。Medi-Cal やその他の健康保険への加入資格または加入はMedical Baselineには無関係であり、その加入資格にも影響はありません。
Medi-Cal に加入しているかどうかに関係なく、Medical Baseline に加入できます。申し込み方法については、このページの[申し込み]セクションを参照してください。
いいえ。サウナや温水浴槽のような理学療法機器はMedical Baselineの対象とはなりません。
対象となる医療機器には、生命維持や移動のために使用される医療機器が含まれます。対象となる医療機器の全リストを確認してください。
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